SETSUDEN|節電プログラム
2011年の電力制約を契機に、日本では「使用量を測り、必要なところから削る」という節電が社会全体で実践されました。 その発想をAI研究へ持ち込み、AIの学習と運用を長期的なエネルギー効率の観点から見直します。 学習能力と品質を保ちながら、必要な計算資源とエネルギーをどこまで小さくできるかを探る、本ラボの旗艦プログラムです。
- SETSUDEN program
- energy-frugal learning
- low-bit AI models
Zeus AI Labは、AIの学習エネルギーをジュールで捉え、より少なくする方法を研究する、株式会社ゼウスの研究部門です。 低ビットAIモデル、省エネ学習、継続学習・エッジAI、そしてそれらを正しく評価する測定方法論を、旗艦プログラム SETSUDEN を中心に研究しています。
Measure learning in joules, not just FLOPs.ひとつの旗艦プログラムと、それを支える3つの柱。「速いか」だけではなく、「どの品質に、何ジュールで届くか」を問います。
2011年の電力制約を契機に、日本では「使用量を測り、必要なところから削る」という節電が社会全体で実践されました。 その発想をAI研究へ持ち込み、AIの学習と運用を長期的なエネルギー効率の観点から見直します。 学習能力と品質を保ちながら、必要な計算資源とエネルギーをどこまで小さくできるかを探る、本ラボの旗艦プログラムです。
低ビット表現を活用したAIモデルを対象に、学習に必要な計算資源とエネルギーを抑える方法を研究しています。 CPUや省電力デバイスを含む、多様な環境で継続的に学べるAIを目指します。
ハードウェアカウンタや外部電力計を用い、AI学習のエネルギー効率を再現可能な形で評価する測定方法論を研究しています。 速度だけではなく、「どの品質に、何ジュールで届いたか」を比較できる評価基盤を整えます。
研究上の判断、仮説の採否、設計責任は人間が担い、複数のAIをレビュー、検証、反証候補の探索などの支援に活用しています。 事前登録や監査記録を残し、再現性の高い研究プロセスを目指します。
推定だけで結論しない。ハードウェアカウンタと外部電力計を組み合わせ、可能な限り物理実測で確認します。
実験前に予測と撤退線を定め、条件や解析方法を固定してから検証します。
学習本体だけでなく、その周辺処理や評価も含めたシステム全体の消費を見ます。
うまくいかなかった機構と、その理由の分解も、次の設計につながる研究資産として扱います。
権利保護、機密性、第三者ライセンスを確認したうえで、再現性の検証に必要な成果物を段階的に公開します。
SETSUDENは現在、検証と必要な権利保護を進めています。研究の方向性は共有しつつ、未公開の技術詳細や定量結果は段階的に公開します。
本ページに記載する研究テーマは、商用性能や一般的な省エネルギー効果を保証するものではありません。定量的な結果は、検証と必要な権利保護の完了後に順次公開します。
再現可能な研究を重視すると同時に、社会実装につなげるための知的財産も尊重します。未公開のアルゴリズム、実装、実験条件、性能値等は、必要な権利保護と検証を終えた後に段階的に公開します。
巨大なクラスタがなければAIを学習できない世界は、AIを持てる者と持たざる者を分けます。 私たちは、CPUや手の届く機材でも学び続けられるAIを目指します。 省エネルギー化を通じて、電力網や資本に制約のある場所にも「学習するAI」を届けられる可能性を広げたいと考えています。 ゼウスが2013年からミャンマーで続けてきた無料IT教育も、その問題意識と同じ線上にあります。
| 名称 | Zeus AI Lab(株式会社ゼウス 研究部門) |
|---|---|
| ラボ設立 | 2026年 |
| 所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2-15-17 4F-BC |
| 研究責任者 | 桂 正典 |
| 研究領域 | 省エネAI学習/低ビットAIモデル/継続学習・エッジAI/エネルギー測定方法論 旗艦プログラム:SETSUDEN(節電) |
| 運営法人 | 株式会社ゼウス(2010年設立/AI・Web3・システム開発) |
研究協力、計測環境の提供、研究活動についてのお問い合わせは株式会社ゼウスの窓口までお寄せください。
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